すでに記事にはなっていたけれど

本日の放送で笑点が50周年を迎え、桂歌丸師匠が司会からの引退を発表された。

三代目の円楽師匠がおっしゃていたけど 死ぬまで司会やってくれよ。と思っていたので正直とても悲しい。  

 

ただ、二代目の円楽師匠も具合が悪くなられたタイミングで勇退された。 

歌丸師匠も移動は車椅子がないと難しいとも聞くからこれはきっと周囲のスタッフへの気遣いと去り際を決めるという美学なのだろう。

その代わりにはじまった 

笑点の5分前に始まるミニ番組 「もう笑点」には引き続き歌丸師匠が出てくれることが嬉しい。

長屋のご隠居のところに与太郎が訪ねていってお話しをするという落語の定石を踏まえた番組構成もファンはうれしいし、見ていて安心感がある。 ぜひ続けてほしい。

 

 

でも何より今回の50周年記念の放送を見て印象に残っているのは既出の

歌丸師匠の引退ではなく

笑点の初代の司会者が落語協会を出奔し自身の立川流を設立した

七代目立川談志師匠だったことだ。しかも当時30代

 

今でこそ大人気の大喜利も寄席の余興の意味が強かったというし。

 笑点は50年続く番組だが最初から保守本流ではなく

伝統への反抗として始まり、それが50年をかけて本流に成ったのだなあ

とあらためて、気付いたことだ。

 

まるで、同時代から酷評された印象派が時代に残る絵画の一時代を築いたように。

 

あと、歌丸師匠若い頃かっこいい!

映像で木久扇師匠の若い頃と比べるとよりそれがはっきりしていた気がするのがとても印象的な笑点 50周年スペシャルでした。

 

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